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明日葉(アシタバ)の効能にびっくり! [健康になる]

食べ物と健康の関係をいろいろ調べていると、明日葉という名前がちょくちょく出てきます。
「アシタバ」って八百屋さんではあまり見かけませんが、そういえば八丈島を旅行した時に明日葉のおひたしとか天ぷらとかでいただきました。その時は「特産品」です~、くらいの認識しかなくて・・・
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アシタバの葉 画像はJA伊豆大島様HPより引用


アシタバ(明日葉)とは

JA伊豆大島殿のHPによれば、
◇ビタミン・ミネラルの宝庫!
βカロテン、ビタミンB群・C・Eをはじめ、カルシウムやカリウムなど、優れた栄養素が豊富な緑黄色野菜です。
また、カルコンという他の野菜にはない成分が含まれています。

◇おひたしだけではない、幅広い調理用途
3分程ゆでてサラダの具材として使えるのはもちろん、βカロテンを含むことから油との相性が良いため、東京都内の小中学校ではシーチキンと和えて学校給食に出されています。大島の家庭では炒め物や天ぷら、また鮮やかなグリーンを生かしてケーキなどスイーツの素材としても利用されています。

また、他の葉物野菜と違い、アスパラガスの食感に似た茎を利用して、きんぴらや肉巻き、フライなどの幅広い調理方法があります。
 
葉っぱを摘んでも明日には芽が出るというアシタバの生命力を食したいものです。

また Wikipediaでは、食用以外の効用として、以下のように紹介されています。
その他の利用法
便秘防止や利尿・高血圧予防・強壮作用があるとされ、緑黄色野菜としてミネラルやビタミンも豊富なことから、近年健康食品として人気が高まっている。(中略)
特徴的な成分としては、カルコン類(キサントアンゲロール)やクマリン類を含み、これらは抗菌作用を持つ。中国でも薬用に用いられており、古くは明の時代に編纂された薬草辞典『本草綱目』にその名が見られる。日本では江戸時代中期に貝原益軒の『大和本草』で八丈島の滋養強壮によい薬草として紹介されている。また、枯れる前に掘り起した根は薬用として朝鮮人参の代用品に利用されている。収穫時期及び生育年数や系統により、含有している成分や構成比には差異がある。


なかなか素晴らしい野菜ですね。 でもなかなか手に入らないのがちょっと問題。


アシタバ(明日葉)の入手

調べてみるといろいろありますね。単体では、生葉からお茶、青汁、錠剤・・・
ちょっと楽天を覗いてみましょう!
まずは生葉!
そして粉末!
お茶です!
青汁!
アシタバが錠剤になってます。

アシタバ(明日葉)のサプリ

目的を絞って成分を配合したサプリ の例です。

こちら、足(脚)のむくみ解消を狙いとしたサプリ、福岡ファンファレ さんの「するるのおめぐ実 」です。

とうもろこしのヒゲ(カリウムをたくさん含む)や赤ぶどうの葉(ポリフェノールたっぷり)とともに 明日葉を配合することで、体内の水分代謝を即し、むくみを解消してくれるとのこと。

夏場に向けて、気になる下半身の引き締めに、早速オーダーしてみましたよ。



タグ:むくみ
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