そのうち食べられなくなるかもしれない鰻、やっぱり国産うなぎが食べたい! [おいしい]
★明日は土用の丑の日
暑くなってくると、スタミナ補充が必要です。 ちょうどそういうタイミングに、
栄養満点のうなぎを食する習慣として、土用の丑という暦の日がきます。
今年はうなぎの稚魚であるシラス漁の不振で、うなぎの価格は軒並み高騰しています。
うなぎ屋さんは本当に苦労していると思います。スーパーのうなぎもそこそこ価格上昇していましたが、最需要期の土用の丑に向かっての動きが悪く、価格が下がってきた、という情報もあります。
★食べられる時に食べておかんと
うなぎは完全養殖はまだできていないので、これから資源が枯渇していくと、どんどん希少になっていく可能性があります。 本当に高嶺の花にならないうちに食べておきたいですね。
★浜名湖産うなぎの白焼き
うなぎと言ったら、浜名湖。浜名湖の周辺には、うなぎの白焼きを売っているお店があります。フライパンなどでタレをつけながら焼くと、家庭で食べるには一番おいしいうなぎが食べられます。
★鹿児島県産うなぎの蒲焼
タレをつけて焼いた状態でパックしたものです。 温めるだけで食べられます。
★愛知県産うなぎのひつまぶしセット
うなぎのおいしい食べかたのひとつに、ひつまぶしがあります。
小さくきったうなぎをご飯に混ぜて、だし汁やお茶をかけていただくものです。うなぎの香ばしさとだしスープで、思わず「旨い!」と声が出ます。
★愛知県産うなぎの佃煮
さらにお手軽にうなぎを楽しみたい方に、佃煮はいかがですか? これぞご飯の友って感じです。
あしたの丑の日には間に合わなくても、夏はまだまだこれから。スタミナつけて節電サマーを乗り切りましょう。