正しい日食用メガネで 日食を観察しよう! [事務・文具]
◆ 金環日食が日本で見える
来る、2012年5月21日、日本の太平洋側の広い地域で金環日食(または金環食という)を見ることができます。
太陽が環になって見えるという、非常に珍しい、あの金環日食です。日食と言うと、たいていどこか海外の島に観察に行くツアーの話になるのですが、今回は離島ではありません。東京や大阪、名古屋など、太平洋側を中心とした広いエリアの大都市で見ることができます。
日本総人口の3分の2にあたる8300万人の生活圏で金環日食が見られるというのですから、すごいことですね。
これほど広範囲で見られるのは西暦1080年以来932年ぶりだそうです。楽しみですね
◆ 観察の必需品、サングラス
サングラスと言っても、普通にかけるサングラスではありません。太陽を直視するための、溶接メガネのようなサングラスです。
これをいい加減なフィルターで観察すると、確実に網膜を傷めるので、正しいものを使うように、盛んに広報されています。
昔は、ろうそくであぶってススをつけた板ガラスや、下敷きで太陽を見たものですが、今考えると、恐ろしい事をしていたものです。
日食の観察は、どうしても長時間太陽を凝視する事になりますから、まぶしいとかまぶしくない、では無く、 赤外線まで含めた、波長特性の正しいものを使う必要があります。安い商品は、その辺が怪しいので、 ここは、目の保護のために、確実な日本製のものを選んでおきましょう。
網膜は一度焼いてしまったら、完全には直りませんから。
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